これがあれば完璧!オーストラリアファームジョブで必要なもの8選

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もうすぐファームを検討しているけど何を準備すればいいかわからない。

ファーム経験1年半の私が必要なものを紹介していきます。

筆者はオーストラリアでファームを1年半経験しました。その中で「必須アイテム」「前もって準備すればよかったな」「これがあってよかったな」というものまで全て紹介していきます。

この記事を読めばこんな悩みが解決

  • オーストラリアでファームに行こうか検討している
  • ファームジョブで必要な持ち物を知りたい
  • あらかじめ準備しておいた方がいいものはあるのか

必須持ち物リスト8選

蛍光色の服

引用:Kmart公式ウェブサイト 

ファームによって必須なファームと必須でないところもあります。

必須でないファームはいらない服があれば大丈夫です。私は必須でないファームでしたがファームに適した服がなかったのでこの服を買いました。

長袖と半袖タイプがありますが私は長袖をおすすめします。

ファームには見たことのない虫やとんでもないサイズの蜘蛛やゴキブリ、蛇等がいます。中には毒がある虫もいます。また、紫外線がかなり高いオーストラリアなので皮膚がん予防のためにも長袖をおすすめします。

長袖だと暑すぎるんじゃないの?

蛍光色の服は基本風通しがいいので夏に長袖を着ていても暑すぎることはないです。

帽子

引用:Kmart公式ウェブサイト  

紫外線・熱中症予防で必須です。

首日焼け防止のためつばが広いタイプの帽子をおすすめします。

ズボン

引用:Kmart公式ウェブサイト 

動きやすくて乾きやすいズボンをおすすめします。

女性の方はこのようなスパッツを履いている方が多いです。動きやすくて汚れても洗いやすく乾きやすいのでおすすめです。

ファームをしていると土などで汚れることが多いのでいらないズボンを履くことをおすすめします。

ワークブーツ

引用:Kmart公式ウェブサイト 

ファームではこのようなワークブーツを着用します。

ファームの種類によって長靴か足首までのワークブーツが必要なのか異なるのでファームに確認することをおすすめします。私は安さを重視してレインブーツを購入しましたがすぐに壊れてしまい結局買い直すことになりました。

ワークブーツの方がしっかりしていて足首まで固定されているので怪我防止になります。

レインブーツよりお値段は少ししますが初めからワークブーツを買うことをおすすめします。

水筒

引用:Kmart公式ウェブサイト 

水筒は保冷が効く大きめのものをおすすめします。

ファーム中はかなり汗をかきます。熱中症予防のためにも多めの水分は必須です。夏はすぐに水が緩くなるので保冷が効いた水筒がおすすめです。

引用:Kmart公式ウェブサイト 

手袋

ファームに確認してから購入することをおすすめします。

薄手の手袋や厚手の手袋、ゴム手袋など色々種類がありますがファームの作業内容や作物によって手袋が異なります。ファームが用意してくれることもありますが購入前に確認しておくようにしましょう。

ホームセンターのBunningsで購入できます。

日焼け止め

ピッキングなどの外で作業する方は日焼け止めは必須です。オーストラリアの紫外線は日本の3倍と言われています。日焼け・皮膚がん予防のためにも必ず使用することをおすすめします。スーパーや薬局で購入できます。

サンダル

ファーム先には車で行くことが多いと思います。特に車に乗せてもらう方はファームで履いていた泥だらけの靴で人の車に乗せてもらうのは失礼です。替え用のサンダルを持参するようにしましょう。

あると便利な物リスト

ウルトラライトダウン

個人的にあってよかったと思うものNO.1です。

ファームの朝は早いです。昼間は暖かくなりますがかなり朝は冷えるのでかさばらず邪魔にならないウルトラライトダウンがあってよかったです。

ファーム以外でも普段から使えるのでオーストラリアに持ってきてよかったものの1つです。

保冷バック

引用:Coles 公式ウェブサイト 

冷蔵庫などがないファームが多いでのランチをもっていきたい方は保冷バックがあると便利です。

大体ColesやWoolworthで買える大きめの保冷バッグを使っている人が多かったです。

フェイスマスク

引用:アマゾン公式サイト 

日焼け・虫除け予防であると便利。紫外線がかなり強いのでフェイスマスクを使用している人が多いです。Amazonや都市のダイソーで購入できます。スーパーでは購入できないのでファーム前に購入をおすすめします。また、田舎すぎるとAmazonで注文できても届くまでかなり時間がかかります。

レインコート

引用:アマゾン公式サイト 

ピッキングの仕事などは雨でも仕事があることが多いです。ダイソーでも購入できますが上下別々のしっかりしたカッパを購入することをおすすめします。

Kmartでも購入できますが簡易なタイプしかないのでAmazonやBunningsというホームセンターなどで購入することをおすすめします。

どこで買うのか

Screenshot

引用:Kmart公式ウェブサイト

今まで紹介したものはほとんどKmartで購入することができます。

Kmartは衣類・家庭用品・家電・アウトドア用品・日用雑貨まで何でも揃うディスカウントストアです。

オーストラリア全土に店舗を展開しており、都市部だけでなく地方都市や田舎の地域にも比較的多くの店舗があります。しかし、地域によっては近くに店舗がない場合もあるので、事前に店舗の場所を確認することをお勧めします。

ファームがある地域にKmartや他の大型店がないこともあるため、ファームに移動する前に都市部や大きめの地方都市で必要な物を揃えておくと安心です。

日本から持ってくる必要があるのか

ほとんどのものがKmartで購入することができるのでわざわざ日本から持ってくる必要はないと思います。ただ現地で購入できても値段は日本より高いので節約したい方や品質にこだわりがあるものは日本から持ってきてもいいかもしれません。

まとめ

今回はファームジョブで必要なものをまとめてみました。

最低限必須の持ち物です。これらを準備すればファーム生活困ることはないと思います。

・蛍光色の服
・帽子
・ズボン
・ワークブーツ
・日焼け止め
・手袋
・水筒
・日焼け止め
・サンダル

事前に必要なものを確認しておけば後で買い直す手間がなくなります。ファームではなかなか頻繁に買い物に行くことができないので事前にしっかり準備しておくようにしましょう。

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